それは、返却された正答率・正答率グラフを見ることです。
自分の苦手分野、単元を知ることです。
定着していない知識、身に付けていない能力を直視することです。
偏差値を上げる勉強とは
正答率が高い問題で
自分ができていない問題を克服することです。
一番悪手の声掛けは、
「もっと勉強しなさい!」という親の声掛けです。
なにを、いつまでに、どうやって克服するのかを指摘していません。
羅針盤を持たずに航海しているようなものです。
全力で明後日の方向に向かっているかもしれませんよ。
それって、無駄
というより、有害
逆に偏差値を下げる行為です。
大切なので
繰り返します。
克服すべき内容は北辰テストの正答率が教えてくれます。
まずは、正答率・正答率グラフを分析しましょう。
それが偏差値を上げるためのスタートラインです。