高校数学がわからなくなる原因はこれ

高校数学がわからなくなる原因は

 

十中八九

 

予習ができていないことです。

 

高校数学では復習でなんとかする!

 

という選択肢はありません。

 

どうにもなりません。

 

理由は2つあります。

 

1つ目

 

高校数学は中学の数学に比べると難しさが倍増します。

 

理解すること自体、時間がかかります。

 

授業中だけで理解できる生徒はほとんどいません。

 

あらかじめ単元の知識を仕入れておかなければ

 

先生の話が理解できません。外国語か子守歌になります。

 

 

2つ目

 

進学校の数学の授業ペースは殺人的にハイペースです。

 

体感速度で言えば、

 

中学の授業に比べて2倍から3倍のスピードでズンズン進んでいきます。

 

生徒が理解しているかどうかは、お構いなしです。

 

ついてこれない方が悪いのです。

 

進学校とはそういうところです。

 

 

高校数学でつまづかないためには

 

1に予習

 

2に予習

 

予習に命をかけてください。