小学生の指導をしていてハッと気づかされることがあります。
それは、自信をつけることが
苦手にチャレンジする、一番の原動力になるということです。
文章問題に強度のアレルギーを持っていた生徒であっても
算数に自信を持ち始めると、
文章問題に自らチャレンジしていきます。
解ける、解けないは二の次なのです。
まずは、チャレンジすること
これが本当に大切なことです。
難しい問題を前にして
取り組む前から、「自分には無理」と
メンタルブロックをしてしまうと
解ける問題も解けません。
解こうと努力する意思も湧いてきません。
それでは、学力が向上しませんよね。
難しい問題にチャレンジすること
チャレンジするための意欲を掻き立てること
そのためには自信をつけること
これが、小学生には一番の原動力になります。