高校生の勉強はやることが多いですね。
やることが多い上に、内容も難しい。深い。
勉強をストレスなく進めていくコツは
優先順位を決めることです。
例えば、数学
学校では教科書、傍用問題集、青チャートなどが配られると思います。
数学が得意で、解くことが好きでたまらないのであれば、
教科書➡傍用問題集➡青チャート
全部をやればよろしい。数学が超得意になりますよ。
しかし、数学が得意でない生徒、
定期テストで平均点狙いの生徒は
青チャートまでやろうとするのは無謀です。
それよりも、教科書の例題、練習問題を繰り返した方が点数が伸びます。
数学はどこまでやるのか
英語はどこまでやるのか
理科は、社会は、国語は・・・
高校生はなにかと忙しい。
部活もあるでしょうし、
通学時間もかかるでしょう。
自分に与えられた持ち時間の中で、
何を優先するのか、何を捨てるのか
その見極めが重要です。
だから、高校生は中学生以上に、勉強の計画が大切です。
有効に時間を活用できた生徒は
ストレスなく勉強を淡々とこなしていきます。
勉強計画がない生徒は
場当たり的に勉強をします。
いつもイライラ、そわそわしながら過ごしています。
どうせ勉強しなければいけないのだから
勉強で苦痛を味わうことは避けましょうよ。
そのためには、勉強計画・取捨選択が大切ですよ。