小6は場合の数の単元に入りました。
この単元の特徴は
得意、不得意がはっきり分かれることです。
男子は苦手にする子が多いですね。
理由は、めんどくさがって樹形図をきちんと書かないこと
が原因です。
案の定、今年の男子も、樹形図を
途中で省略して、問題を間違えていました(笑)
根気が入りましたが、
樹形図を丁寧に丁寧に書かせることで、苦手を克服しました。
小学生の場合の数は、頭よりも手を使う。
これが鉄則です。
場合の数の単元は面白いことに、
2年おきに学習していきます。
まずは、小6秋
次は、中2の冬
そして、高1の春
高1の数Aで学ぶ場合の数も基本は小6にあります。
だから、小6で場合の数をきっちり得意にしておくことをおすすめします。
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