数学のテストの後、わが子が以下の言い訳をしていたら要注意です。
■ワークからあまり出題されなかった。
→教科書とワークを脇に置いて、
失点した問題を1問1問、照らし合わせてみましょう。
80%以上は教科書、ワークの類題ですよね。
■先生が出ると言ったところが出なかった。
→仮に、出題されなかったとしても所詮、2問、3問ですから失点はせいぜい5、6点ですよね。
大勢には影響しないはずです。
■時間が足りなかった。
→原因はトレーニング不足です。
解答時間を意識する勉強を取り入れましょう。
テスト本番のみ高速で解こうとしてもミスをするだけです。
日頃の練習が大切です。
■頑張ったのに点数が伸びなかった。
→数学のテストでは「頑張る」という抽象的な言葉は
意味がありません。
客観的に、得点できる状態にして試験に臨みましょう。
テスト前に確認テストはしましたか?
主観よりも客観が重要です。数字は嘘をつきません。
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