図形を得意にするために
手を動かす習慣を身につけよう。
手を動かすことで、
隠れたヒントを見つけることができる。
手を動かすことで、
解法の道筋が見えてくる。
【図形を解くための鉄則】
□角度や長さを必ず書き込む。
書き込むことで、
ヒントにつながる二等辺三角形や、正三角形が視覚化される。
□平行線、合同、相似な図形にしるしをつける。
書き込むことで、面積を移動できたり、
合同な三角形を利用できたり、ヒントが広がる。
図形問題を解く際には
手を動かすことを習慣化しよう。
そして
徐々に問題のレベルを上げていこう。
図形問題は
簡単すぎてもつまらない。
難しすぎても手に負えない。
だから
解けそうで、解けない問題をチョイスして
トレーニングすることが大切。
図形の実力は
一段一段、階段を上るように付いていく。
経験値を積み上げていくことで
解ける問題が増えていく。